令和3年ですね!
明けましておめでとうございます
鴻巣の不動産会社スマイルハウスです
旧年中は格別のご高配を賜り誠にありがとうございました
本年もよろしくお願い申し上げます
さて、上の画像からもお分かりでしょうが、
年末年始休業の間に「こうのすシネマ」で映画を観てきました。
「新解釈・三國志」です!!
もともと三國志ファンなので気になっており、
興味を持っていた(…というか持たせた)家族と一緒に観てきました。
ネットのレビューなんかを見ると酷評してる人も多いですが、
私は楽しかったです。
大泉洋さんとムロツヨシさんですからね!
笑えました!!
好き勝手やってる感がスゴイです!
コロナで疲れた気持ちには良かったのではないかと…。
ただ、三國志が好き!侮辱するな!っていう方には厳しいかもしれませんが…。
「新解釈」ですから、大目に見てくれたら良いのでは?
こんな解釈もアリじゃないかなぁ
って思える方とか、
三國志は知らないけど楽しそう
って方にはおススメです!
(以下、ネタバレ?ありです)
渡辺直美さんの踊りとか
広瀬すずさんの無駄遣いっぷりとか
城田優さんの戦いっぷりとか
色々、楽しかったですよ!
若干やりすぎてグダグダ感も多少ありましたが…。
個人的には、
夏侯惇が最初から眼帯してるのもどうなのよ
って気持ちもありましたけど、
キャラを分かりやすくするためには仕方ないですかね。
あとは周瑜や孫権がバカすぎて、
ここは一般的な三国志演義のイメージと変わんないじゃん
って思っちゃいました。
ただ、劉備のダメっぷりは解釈としてアリだとおもいます。
他では漢の正統な血を引くものとして美化されすぎって思ってたので。
この映画でも、最後はかっこよく映ってましたけど(笑)
あとは、孔明は奥さんの方が頭良かったとか、
これも一つの解釈としてはアリかと。
実際に頭の良い人だったといいますし。
ただ、結局は「赤壁の戦い」をメインにしてるのが
少し残念だったかなぁ。
分かりやすいところだし、見せ場だからしょうがないのかな。
「新解釈」だから、もっと違うところをフィーチャーしてくれるかと思ったのですが。
基本的には三国志演義の内容が主になってるし、
もっと違う見方でくるのかという期待もあったので。
しかし、これを機に三國志に興味を持ってくれる方が増えたらいいですね!
ゲームの「真・三國無双」シリーズも大好きなので、
入りやすいところから入ってみてはいかがでしょうか?
そういえば、興行収入も30億円突破したと!!
おめでとうございます!
「鬼滅の刃」でちょっとかすんでしまいますが…
すごい記録ですよね!!
そして、もう一本、映画を観ました。
「劇場版・鬼滅の刃『無限列車編』」
2度目です!!(笑)
前回は涙があふれてしまいましたが、
今回はじっくり観ようと思っていたのに…。
近いうちにまた感想を書きたいです。
映画が始まって2分くらいで涙が止まらない状態でした…(笑)
さて、年末年始も止まらない新型コロナウイルスの猛威、
もう勘弁してほしいと思いますが、
今一度、気を引き締めていきましょう!
埼玉県内、鴻巣市内も感染者が増え続けています。
感染された方々にお見舞い申し上げるとともに、
自分は大丈夫と思わずに感染対策を徹底しましょう。
とりとめのない文章になってしまい申し訳ございません。
2021年もよろしくお願い申し上げます!