皆さん鴻巣市不動産「スマイルハウス」です。
関東甲信越もいよいよ梅雨明けしたようで…
いよいよ夏本番ですね~
(・∀・)アツクナルネ~
さて、前回「インディペンデンスデイ・リサージェンス」のお話をしましたが…
約束通り観てきました!!
前回は「こうのすシネマ」をご紹介しましたが…
今回は熊谷市の「イオンシネマ」へ行ってきました。
(旧マイカルシネマズ)
私は熊谷イオンシネマを利用する際に1つこだわりがありまして…
レイトショー
しかも最終上映回にいつもこだわっております。
まぁ、大した理由じゃないんですけど…(笑)
1.空いている!(特に平日)
2.値段が安い!
これは熊谷に限らずですけど…
ここからが熊谷のレイトショーを利用する大きな理由…
上映後の閑散とした雰囲気が…
メッチャ好きなんです!
(わかる人はわかるのかなぁ~?)
特にイオンシネマは案内のスタッフ、売店スタッフも居なくなり…
というか…
無人です(笑)
なんか凄く映画が終わった感があって良いんですよね~
もう一点は、映画館駐車場からみる夜景です。
イオンシネマは結構高い位置に駐車場があり、シネマ自体も駅より少し離れた場所に立地するので…
街明かりが良い感じに灯ってくれています。
なんとも云えない切ない感がたまりません。
さて、今回「インディペンデンスデイ・リサージェンス」は吹替上映を選びました。
洋画はこだわりの字幕が今まで基本でしたが…
ある事から吹替も観るようになりました。
理由はコレです。
チャラララ♪(ドラえもん風)
3Dメガネ~
説明の必要はありませんね(笑)
さて、吹替の理由ですが…
根本的に3D=映像を魅せるとなりますよね…
コレ字幕ですと
字幕を追うという行為に意識が分散されてしまって
根本にある「映像を楽しむ」事に完全に集中できないんですよね…
(ノ_・。)
ですから…
古くは「アバター」を見て以来
3Dは吹替で見て
DVD発売で字幕を見るようにしています。
※2度楽しめる~
前置きが長くなってしまいましたが…
肝心のレポートの前に今回は【物件情報】を先に!
※理由は後程わかります~
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鴻巣駅まで徒歩9分の立地で南道路です。
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お気軽にお問合せ下さいませ!!
さて、これよりレポートですが…
【注意】
これよりストーリーにはなるべく触れないようにしてますが、ネタバレを含みますので観る予定の方は注意して下さいませ
今作は、実際の時間経過と同じく時代背景も前回のエイリアン襲撃から20年後の設定となっております。
嬉しいのは前回の主人公格のトーマス大統領とデイヴィットが継続で登場します。
更に、前作で子供だった大統領の娘パトリシア
前作で英雄的扱いとなったヒーラー大尉(ウィル・スミスです)の息子…
ディランが大人になって登場します。
※正確には奥さんの連れ子ですけど
その他にも懐かしい面々が登場!
このあたりは前作ファンにはたまらんですな。
( ̄▽+ ̄*)
ですが…
ヒーラー大尉は既にお亡くなりの設定に(汗)
ついでに
デイヴィットの奥さんもどこへ??(汗)
※しかも終盤デイヴィットは他の女とイチャイチャし始めます。
ストーリーは前作主人公達とその子供達を中心に物語が進んでいきます。
メイン主人公は前作には特に関与していないジェイクです…多分(笑)
パトリシアの恋人でディランと同期(パイロット)という設定ですね…
吹替ですとジェイクのみ藤原竜也さんという特別仕様ですのでメイン主人公でしょう!
(登場人物が多くていまいち目立たないのであえていいます)
さて、今回のエイリアン側のUFOは馬鹿デカく…
大西洋を覆う程の大きさで重力を操り地球に攻撃してきます。
前回より更にスケールアップしています!!
ですが…
前作ほどの圧倒的な「絶望感」がまるで無いんですよね…
理由として人類側のリアリティーの無くなった進化にあります。
そうなんです!
20年前に襲撃された時のエイリアン側の技術を取り入れて次の襲撃に準備していたという設定のせいです。
前作はあくまで現代兵力でエイリアンに挑み…
圧倒的戦力と未知の力の前に完膚無きまでに叩きのめされる!!
というのが最大の肝で魅力だったように感じます。
しかし今回は
まぁ~宇宙に簡単に行けるし
月に基地があるし
変なビーム砲も開発済みだし
攻撃もゴリ押しで通じるし
戦闘機も超高性能だし
電車も車も今すぐにでも飛ぶんじゃないかって勢いで…
現代では無く数十年後を見ているかのような世界観なんです。
ですので絶望感に現実味が無くなってしまったんですよね…
前作は後半残り15分位で
「スターウォーズ」かよっ!!
ってツッコミを入れてしまった私ですが…
今回は冒頭から
「スターウォーズ・エピーソードなんちゃら」
かよっ!!
ってツッコミを入れられます!!(笑)
個人的感覚では
前作はディザスタームービー
今作はSF戦争映画
同じようでベクトルが全く違う感じがしました。
前作ファンにはかなりの違和感があると思います。
今作は前作や「2012」でみせた
ローランド・エメリッヒ監督のドSな破壊っぷり具合が今回は見られません(笑)
破壊描写はそんなにありませんし、凶悪だったマザーシップも結構あっさり退却します。
ラストは続編を作る気マンマンって感じでした。
次回作があるなら
さしずめキャッチコピーは
「今度は人類が反撃する番だぜっ!!」
でしょうね(笑)
最後にローランド・エメリッヒ監督ファンにはわかる。
犬が危ねぇ~!!
の描写は
やっぱり
ありましたのでご安心下さい(笑)
次は
「シンゴジラ」
に期待したいと思います!!
( ̄¬ ̄*)